商品詳細

※本商品は沖縄・離島へのお届けはできませんので、ご了承ください。


◆セット内容
・ピエモンテ・ピノ・ネロ・エクストラ・ブリュット・モリネーラ 750ml×1本
・マジア・ジェイ・ソーヴィニヨン・ブラン 750ml×1本
・シャブリ・レ・タルヴァ・モノポール 750ml×1本
・ソットリーヴァ・アンティカ・カベルネ 750ml×1本
・クロワ・サン・タデール メルロ 750ml×1本


【ピエモンテ・ピノ・ネロ・エクストラ・ブリュット・モリネーラ】
ピノ・ネロの畑は、タナロ川の南、モンフェラート方面の標高200～300mの場所に広がっています。
北側は砂質とマール(泥灰土)で構成されており、一方南側は北側より古い地層で、シリカとマールで構成されています。
優しくプレスして、フリーランジュースを絞った後、一部は低温で二次発酵用に取り分けておきます。
二次発酵はタンクで18か月間行います(シャルマ製法)。
この熟成期間のおかげで、ワインには果実の香りだけでなく、パン酵母のような複雑味が表現され、骨格が感じられる味わいへと変わっていきます。

【マジア・ジェイ・ソーヴィニヨン・ブラン】
ソーヴィニヨン・ブラン種は元々フランスが原産の白ワインを代表するまさにスター選手的な存在で世界中で多く造られておりファンも多いです。
マジア・Jのソーヴィニヨン・ブランは上品でパッションフルーツ、アプリコットなどの香りを感じ酸味と果実の甘みがしっかり同居している。
フレッシュ感も楽しめる辛口白ワインです。
ラ・マンチャ名産の羊から造るマンチェゴチーズとは最高の組み合わせです。

【シャブリ・レ・タルヴァ・モノポール】
Chablis Talva 2022 は、2022が最初のヴィンテージとなる新キュヴェです。
Talva(タルヴァ)は、1級畑Montmains Butteaux に隣接しているリューディで、格付けは村名シャブリですが、テロールが他の村名と異なるため、単独で瓶詰することに決めた、との事です。
長期熟成タイプのワインを生む1級モンマンの中でも、その丘の頂上付近に広がるButteauxに近い特徴を持ち、水はけが良い、浅い粘土質の表土とキンメリジャンの石灰岩がまじりあった土壌です。
ミネラル豊かで、長期熟成も期待できる凝縮した味わいが特徴。
この区画を所有するのはドメーヌ・ジョルジュのみです(モノポール)。

【ソットリーヴァ・アンティカ・カベルネ】
色調は照りのある濃いめの赤紫色。
香りは強めで、新鮮なブラックベリーの果実味と共に、ハーブ、トマトの葉といった要素も感じます。
カベルネ種は他品種に比べタンニン(渋み)が強いのが特徴。
しかし、このワインは滑らかさもあり、バランスが良い仕上がりです。
辛口で余韻が長く楽しめるワイン。
飲んだ後にもカシス、ブラックベリーのような果実味を余韻に感じます。

【クロワ・サン・タデール メルロ】
ブラックベリー、ブルーベリー、すぐりなどの果実の香り、朝の森の中で感じるようなコケの甘い香り。
柔らかい酒質で滑らかさがあり、渋みも丸く滑らかなので飲みやすいです。
肉料理全般にお勧めですし、滑らかな質感に合わせて醤油や味噌とも相性が良く、例えば肉じゃがや、味噌を隠し味に使ったグラタンなど、幅広く使えるストライクゾーンの広いワインです。


原産国(最終加工地):
【ピエモンテ・ピノ・ネロ・エクストラ・ブリュット・モリネーラ】イタリア
【マジア・ジェイ・ソーヴィニヨン・ブラン】スペイン
【シャブリ・レ・タルヴァ・モノポール】フランス
【ソットリーヴァ・アンティカ・カベルネ】イタリア
【クロワ・サン・タデール メルロ】フランス
原材料:ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
酒類区分:果実酒
アルコール度数:
【ピエモンテ・ピノ・ネロ・エクストラ・ブリュット・モリネーラ】12.5
【マジア・ジェイ・ソーヴィニヨン・ブラン】11.5
【シャブリ・レ・タルヴァ・モノポール】12.5
【ソットリーヴァ・アンティカ・カベルネ】13
【クロワ・サン・タデール メルロ】13.5


【ピエモンテ・ピノ・ネロ・エクストラ・ブリュット・モリネーラ】


【マジア・ジェイ・ソーヴィニヨン・ブラン】


【シャブリ・レ・タルヴァ・モノポール】


【ソットリーヴァ・アンティカ・カベルネ】


【クロワ・サン・タデール メルロ】

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